渋谷員子のドットの匠

渋谷員子のドットの匠 インデックス

こんにちは、渋谷です。
みなさん、ドット絵は好きですか?描いてみたいですか?
描いてみたいけれども、どうやって描いていいかわからないし、上手に描けない。。。 そもそも、どうやって描いているの??
そんな初心者のみなさんのために 私がじっくりレクチャーしていきますので、お付き合いくださいね。

第1回「女の子キャラクターの描き方」
イメージ、設定作り
カラー作り
ドット打ち(正面)
ドット打ち(背面)
ドット打ち(横面)
次回のお知らせ
第2回「女の子キャラクター(リンダ)を歩かせる」
第3回「背景の描き方」
第4回「小物の描き方」

イメージ・設定作り

髪型や服装のイメージ図を、本当に簡単で良いので紙に描きます。

イメージスケッチ
ここでイメージを明確にすることが重要です。
キャラクターの性格なども自分で考えて、想像しながら楽しんで描きましょう。
無理に2等身にする必要はありませんが完成図に近いイメージで描いた方が良いでしょう。
後ろ向き、横向きも忘れずに考えておいてくださいね。

ちなみに私は、イメージからドットまで、すべて頭の中で妄想してモニターに向かうので
実は紙には描いたりしません。
長年の経験とカンの賜物ですね。

【女の子の設定・特徴】
・町の娘、名前はリンダ
・歳は18歳、彼氏募集中
・ピンクのスカート、白いブラウスを着ている
・緑の髪飾りを付けている

この設定でいってみましょう!

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カラー作り

次に、カラーを16色を作りましょう。

カラーを作るために、グラフィックエディタの枠線で囲んだあたりの機能を使います。

16色ってちょっと少ないですよね。?
そんな少ない色で描けるのか心配になりますよね?
でも大丈夫!やりくり上手になりましょう。
16色を効率的に使うために、ルールを決めておきましょう。 今回のルールは、枠線1色、肌3色、髪4色、洋服6色、汎用に白1色です。 だいたいこれだけ決めておけば、後で色を変えたくなった時にとても楽になります。

今回使用したパレットのRGBの値
0番
1番
2番
3番
4番
5番
6番
7番
0,12,0
0,0,0
30,23,21
29,19,15
26,15,11
29,18,12
29,16,8
25,11,4
透明で表示
枠線に使います
肌に使います
肌に使います
肌に使います
髪に使います
髪に使います
髪に使います
8番
9番
10番
11番
12番
13番
14番
15番
19,7,1
5,2,0
28,6,29
21,2,22
4,16,25
1,8,20
12,26,11
31,31,31
髪に使います
洋服に使います
洋服に使います
洋服に使います
洋服に使います
洋服に使います
洋服に使います
汎用的に使います
一度、カラーを作ってしまえば、後から修正もできるので、暫定的に作っても大丈夫ですよ。

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ドット打ち(正面)

さて、いよいよドットを打っていきます。
今回は一番簡単な左右対称で打っていきましょう。

上半分(8ドット)を目安に顔、頭のサイズを決めます。
肌色で顔の部分を塗って、目も入れておくとイメージが湧いてきますね。
身体と手をざっと描きます。
フィールドに置いた時に目立つ用に縁取りをします。
顔の輪郭も入れた方が奥行きが出ます。
縁取りは必ず真っ黒である必要はありません。
濃いグレーやこげ茶にすると雰囲気が柔らかくなります。
髪に薄い影を入れていきます。ちょっとづつ。ちょっとづつ。
さらに濃い茶色で奥行を出していきます。
前髪に少しハイライトで明るい色も入れてみましょう。
スカートの影も入れて、ウエストのベルトを入れると締まった感じがしますね。
肌色の影もいれたところで白目も入れてあげましょう。
ちょっとそれらしくなってきましたね!
白目が2ドットあると膨張してキツすぎる感じがします。
という事で下の1ドットは肌色に戻してみましょう。
少し馴染んで優しい雰囲気になりました。
でも、まだなんとなくかわいくない。。。?
試しに目の長さを1ドットたしてみます。
ちょっとかわいい感じになったでしょうか?
顔のまわりの縁取りが黒のままで少しくどい感じがするので、
肌と髪になじむようにこげ茶にしてみます。
あごの下に2ドット並べると首に見えますね。なんだかすっきり。
逆にここをピンクにするとハイネックのような首元になりますよ。
白いブラウスの袖を表現するには白で1ドットおくだけ。
どうです?1ドット置いただけで袖に見えませんか?
ベルトにも影を入れてウエストをキュっと絞りましょう。
髪飾りをポツポツっと入れて出来上がり!

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ドット打ち(背面)

前のステップでは正面を描きました。
この絵を基にして、次は背面を描いてみましょう。

後ろ向きは正面を改造してつくると簡単です。
顔の部分を髪の色で塗りつぶして。。。
形をとったら影を入れます。
正面向きでやったことを同じですね。
髪の中央のあたりをふんわりさせて完成!

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ドット打ち(横面)

ここまでで正面と背面が揃いました。
あと足りないのは横面ですね。

横向きは正面から改造はできませんが、
顔の長さ、目の大きさ、ウエストの位置を同じに形をとっていけば大丈夫。
これで完成です!

次回のお知らせへ

次回のお知らせ

一通りキャラクターの描き方をレクチャーしてきましたが、いかがだったでしょうか?
16×16は小さいので、間違えてドットを打ってもすぐ修正できます。 迷ってしまったら、おかしな絵になる事を恐れずに積極的にあちこち打ってみてください。
思いきりの良さが成功への鍵。 突然、何かひらめくかも!?
「ドット絵は一日にしてならず」
今日、上手に描けなくても、明日は描けるかもしれません。 日々の努力と冒険心が大切なのです。


第2回は今回描いたリンダを歩かせちゃいます。
お楽しみに!!

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